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カテゴリ:Rock

  • トミー・フランダース
    [ 2011-10-30 21:27 ]
  • エミット・ローズ
    [ 2011-09-03 13:23 ]
  • ダニー・カーワン
    [ 2011-09-02 10:36 ]
  • Humble Pie / Town and Country (1969)
    [ 2011-08-25 22:02 ]
  • 東欧からの愛の日記
    [ 2011-07-31 14:12 ]
  • Susan Tedeschi / Hope and Desire
    [ 2011-07-18 14:01 ]
  • Grateful Dead / Wake of the Flood
    [ 2011-03-08 22:57 ]
  • Grateful Dead / Blues for Allah
    [ 2011-03-07 22:14 ]
  • Maureen Tucker / I Spent a Week There the Other Night
    [ 2011-02-10 21:31 ]
  • John Cale / Vintage Violence
    [ 2011-02-10 21:26 ]

トミー・フランダース

Tommy Flanders / The Moonstone (1969)




ブルース・プロジェクトって・・・
所謂ブルーズ・バンドではなかったとおもいますが(ブルーズのカバーは演ってますけど)、
グリニッヂ・ヴィレッジ系との混ざり具合が結構個人的にはツボなところもありました。
そのブルース・プロジェクトの初代シンガー、トミー・フランダースのファースト・ソロ。(というか、唯一のアルバム)
声質から言ってもブルーズ向きな声とは言い難い人で当然このソロでもブルーズ・ナンバーをやってるなんてことはなく、どちらかといえばティム・ハーディン系の資質がでたアルバム。(この当時ティム・ハーディンとは同じレーベル・メイトでもあります)
ブルース・プロジェクト時代より全然シックリいってるように思いますし、実に味わい深い。
この後、どういう活動を行っていたのかフォローしていませんが、こんなに才能あるんなら後何枚かいけそうだった気もします。
でも商業的な成功とは縁がなさそうですな・・・。(汗)
しかし、こうやってリイシューされてるのは実に喜ばしいことです。
(それと、このリイシュー盤めっさ音がイイ!リマスターされてんのかな?)
内容に関係なくワケわかんないレアもんとかがトンデモナイ値段で取引されてるのは、どう考えても健全じゃないです。
こういう実のあるアルバムがフツーに手に出来るってのは、幸せなことです。

by maxies | 2011-10-30 21:27 | Rock

ダニー・カーワン

Danny Kirwan / Second Chapter















歴代フリートウッド・マックのメンバーの中では最年少の彼でしたが、
マックの音楽の幅を広げた貢献度という点では
彼の存在は大きかったと思いますし、
英国バンドとしての香りを漂わせていたのは、
彼が居た頃までが最後だったようにも思います。。。

元メンバーが出したソロの中では、
このアルバムが個人的には最も好きなアルバムでした。







Ram Jam City

Second Chapter

Falling In Love with You

Lovely Days

Cascades

Silver Streams

by maxies | 2011-09-02 10:36 | Rock

Humble Pie / Town and Country (1969)



ハンブル・パイは、いうまでもなく名を残したバンドの1つです、、、が

こと商業的に成功したかというと・・・???です


どうしてもスティーヴ・マリオット中心になりがちですが、
元々はピーター・フランプトンが発起人のバンドですよね。
そこにマリオットが参加したというのが基本的な成り立ちじゃないかと。

A&M移籍以降の、マリオットのワンマン・バンド的なものではない
イミディエイトでの2作目。
録音自体は1stと平行してやったそうなんで、1stと対をなす関係
でもあるわけですが、こちらの方がよりアコースティック色が濃く
ワタシ的には、この2ndの方が好みです。

また、バンドのチカラ関係も民主的で、誰かさんのワンマン・バンド的な
ものじゃないところも好感が持てます。

これは個人的なものですが・・・
ハンブル・パイ<フェイセズ<スモール・フェイセズというが
昔っから変わらないワタシの思い入れ度でして、
ハンブル・パイというのは、ちょっと微妙な存在です。
特にA&M以降になると、もうほとんど興味ありません。
スティーヴ・マリオットの好きな部分というのは、
曲でいくと、スモール・フェイセズ時代のフォーキーな
"Autumn Stone"辺りのあの路線だったりします。
R&B色の濃いソウルフルなヴォーカルというのは良いのですが、
パワーロック化しクドさの出た彼は、ちょっと苦手です。。。

この辺りのワタシの個人的不満は、同時代ではテリー・リードが解消して
くれていましたんで、彼の方を主に聴いてましたね。

このイミディエイト盤は、後のA&Mでは薄くなってしまった70年代初頭
辺りまでの英国ロックが持っていたあの質感を辛うじて継承しているように
感じます。
時にCSN&Y風なところが顔を出すのも、いかにも70年前後の空気を
感じさせますし、ロニー・レイン・サイドのフェイセズを思わせるところが
あったりだとか、この2ndにはハンブル・パイに惹かれるところが
まだ残っています。


by maxies | 2011-08-25 22:02 | Rock

東欧からの愛の日記



















Josipa Lisac : Dnevnik Jedne Ljubavi (1973)


クロアチアのフェイマス・フィーメイル・シンガーJosipa Lisacの'73年のソロ1作目。

某ショップでは、このレコードはプログレにカテゴライズされてましたが、プログレと
云っても画一化してしまった後年の大仰で様式化してしまった、あのプログレ
ではなく、まだまだ混沌していた頃のプログレといった括りになると思います。

彼女、元々はクラシック(聖歌)の出身ですが、時代的な影響もあったでしょう、
ロック畑へと越境しています。このソロ・アルバムはその幾つかのロック・バンドへの
参加後のアルバムになります。
一クチにロックといってもステロ・タイプのそれではなく、バルカン音楽から西洋ロック
等がフュージョンされたもので、単純に欧米ものコピーといったものとは一線を画します。

なんといっても、適所にコブシの廻る表現力豊かな彼女の歌の上手さが耳を捕らえます。
何処と無く女デメトリオ・ストラトス的なものも浮かんできます。。。




Tracklist:
01. O Jednoj Mladosti
02. Srela Sam Se S Njim
03. Sreća
04. Po prvi put
05. Placem
06. Jedna kratka vijest
07. Ležaj Od Suza
08. Ne Prepoznajem Ga
09. Vjerujem Ti Sve
10. Kao stranac

by maxies | 2011-07-31 14:12 | Rock

Susan Tedeschi / Hope and Desire















もう6年前のアルバムになってしまったスーザン・テデスキのヴァーヴ・フォーキャスト移籍1作目。

リリース当時に買ったんだが、2、3度聴いてレコード棚の肥やしになってしまっていた。

ヴァーヴ・フォーキャスト、ジョー・ヘンリーのプロデュースとくれば、悪かろうはずもなかろうと思い購入したんだが、、、

これが、ちょっと期待ハズレ。

ソロモン・バークやベティ・ラヴェットのアルバムで素晴らしい仕事をしてみせたジョー・ヘンリーにしては随分物足りないプロデュース・ワーク。

冒頭、云わずと知れたストーンズの"You Got The Silver "のカバー。
これが、なんともツマンナイ。というより、テデスキの上滑りするヴォーカルが全然心に響いてこない。
これはこのアルバム通して言えることで、聴き慣れたカヴァーにおいて顕著。
お行儀よくやってるだけで、ちっとも面白くない。


デレク・トラックス、上手いんだけどなぁ。。。

でも、そのソツのなさが、どこか無難に纏まっちゃってる気がして
嫁と同じく優等生的で引っかからない。彼のバンドのアルバムも何枚か聴いたが同じ印象。
デュアン・オールマンよりおそらく上手いかもしれないが、、、、そこまでというか。

どうも、私的には近年のルーツものというと、これと似たような印象が拭えない。
小利口な優等生の音楽。

ブルーズを演ってもブルーズに聴こえない。
これはワタシにとって致命的かも知れない。


不良なオイチャンには、もっとこう、なんちゅか・・・

”グイグイ、来るゥ~~~” 的なところがないとねぇ。

by maxies | 2011-07-18 14:01 | Rock

Grateful Dead / Wake of the Flood



Eyes of the World


Weather Report Suite





乗りかかった舟・・・というやつでもないですが、、、

「Blues for Allah」、「Mars Hotel」を取りあげたんで、Dead Records3部作の第1弾だった、
この「Wake of the Flood」にも触れておこうかなと。。。

3作とも商業的成功とは無縁でしたが(元々レコードがバカ売れするようなバンドでもありませんけど・・・)、
質的にはヒジョーに充実した3作品じゃなかったかと思います。
この後、アリスタへ移っての「Terrapin Station」辺りまでが、70年代デッドの充実期だったような気も
するんですけどね。

by maxies | 2011-03-08 22:57 | Rock

Grateful Dead / Blues for Allah

Side A
1. Help On The Way / Slip Knot !
2. Franklin's Tower
3. King Solomon's Marbles
Part 1 Stronger Than Dirt
Part 2 Milkin' The Turkey
4. The Music Never Stopped

Side B
1. Crazy Fingers
2. Sage & Spirit
3. Blues for Allah / Sand Castles & Glass Camels / Unusual Occurrences in the Desert


近頃、頓にカラダがだるい。ここ4,5年前位からその兆候はあったが年々酷くなるようだ。
いよいよ肝臓ヤバイんだろうか。。。
今日は一段と身体が重く感じる、一日中ダラダラしていた。

ダラダラしたときはグレイトフル・デッドを聴く(別に決めているわけでもないが・・・)
70年代中期にデッド自身のレーベルから出したこの「Blues for Allah」
60年代のデッドに較べるとダラダラ感は少なく、適度な緊張感がある。
ある部分フュージョンっぽさもあるが、あくまでデッド・マナーでやっている。
キッチリし過ぎないところがデッドらしいと言えばデッドらしい。
曲の切れ目がなく、全編気持の良い繋がり具合で疲れさせない。特にA面の流れは秀逸。
B面に移って、のっけのレゲエ調の"Crazy Fingers"で和む。が、しかし・・・
"Sage & Spirit"辺りから徐々に様相が変わりはじめる。ここが只のバンドとはちと違うところ。
曲がタイトルトラック"Blues for Allah"に変わるや否や、俄に妖しい雰囲気が漂い始める。
ほとんど無国籍状態といっていいものがある。途中ビートルズ風のコーラスが出てきたりして
いよいよヘンテコ感(サイケ感?)が増してくる。

やっぱデッドはフツーじゃない(笑)。

by maxies | 2011-03-07 22:14 | Rock

John Cale / Vintage Violence



Gideon's Bible


Amsterdam

by maxies | 2011-02-10 21:26 | Rock